主催公演・イベント

  • 主催公演
  • ホールチケット
  • オンライン販売

公演終了2021年02月19日(金)

東アジア文化都市2020北九州

国府弘子スペシャルトリオ with Shiho ❝Piano Party❞リリース記念

聴く人をとことんハッピーにする「ピアノ界のスーパー・レディ」国府弘子。あうんの呼吸を誇る“鉄壁のトリオ”に実力ナンバーワンのジャズシンガーSHIHOを迎えて送る、愛と感動のピアノパーティ。

公演概要

開催日
2021年02月19日(金)
時間
<開場>17:30
<開演>18:00
会場
大ホール
Program
「アディオス・ノニーノ」(作曲:アストル・ピアソラ)
「テイクファイブ」(作曲:ポール・デスモンド)
「シャレード」(作曲:ヘンリー・マンシーニ)
「卒業写真 」(作曲:荒井由実)
with Shiho
「Happy Song」(作曲:Shiho/作詞:ギラ・ジルカ)中洲ジャズ テーマソング
主催
株式会社黒崎コミュニティサービス
共催
北九州市
企画制作
ピュアハート・ヨランダオフィス
後援
北九州音楽協会 CROSSFM 協賛:㈱かばた食品

チケット情報

チケット発売日
友の会先行発売    11月14日(土)
一般発売開始     11月21日(土)
チケット料金
全席指定
一般 5,000円 友の会 4,500円  U25 2,000円
※当日券は500円増   
※未就学児入場不可
チケット取り扱い
黒崎ひびしんホール  093-621-4566
こちらからオンラインでも購入頂けます(午前3時~4時を除く終日)*要事前登録(登録する

北九州ソレイユホール 093-592-5405
松田楽器店      093-541-1886
北九州芸術劇場    093-562-2655
ウエルとばた     093-871-7200
チケットぴあ(Pコード 189-405)
オンラインチケットはこちら

出演者プロフィール

国府弘子スペシャルトリオ

国府弘子(ピアノ)、八尋洋一(ベース)、岩瀬立飛(ドラム)
あうんの呼吸で音の会話を繰り広げる「国府弘子スペシャルトリオ」は2021年に結成23年を迎える。日本人離れしたグルーヴィなベーシスト八尋洋一、若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドした演奏で大人気のピアニスト。
国府弘子2008年のアルバム『オラ!』2020年2月リリースの新作『ピアノ・パーティ』はこのトリオを中心で制作。新境地を開く。

国府 弘子 <こくぶ ひろこ> (ピアニスト/作・編曲家)

数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。
温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで23枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」に続き、新作『ピアノ・パーティ』はこのトリオで制作。
川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2019年秋に川崎市文化賞を受賞。
国府弘子オフィシャルホームページ http://kokubuhiroko.net

Shiho ジャズボーカリスト

ジャズボーカリスト。2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fessであるジャカルタの「International Java Jazz fess」をはじめライブハウスやイベンに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」をセルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。

八尋洋一<やひろよういち> ベース

10代をスペイン・カナリア諸島で過ごし、ラテン音楽に精通する。帰国後様々なバンドでライブ活動を展開。国府弘子バンドには1991年参加、以来、国府サウンドの要となっている。「スピック・アンド・スパン」「日野皓正エレクトリック・バンド」「大貫妙子」「中本マリ」「遠藤律子」他、参加バンドは多数。ブラジリアン、ラテン、ロック、ジャズ、フュージョンと幅広い分野のクリエイティブな演奏で人気を博している。身体ごとグルーブするプレイは聴衆を魅了する。

岩瀬立飛<いわせたっぴ> ドラム、パーカッション、作曲家

4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。
 1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。
洗足音楽大学講師。

お問い合わせ

黒崎ひびしんホール
〒806-0034 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目1-1
TEL:093-621-4566 FAX:093-621-4522

PAGETOP