福岡県出身。東京藝術大学大学院修了。ウィーンに留学。平成31年度大分県芸振海外派遣生(オランダ)。2009年東京労音「第九」でデビュー後、国内外にて演奏活動を展開し、多数の演奏会に出演している。大分二期会、大分県合唱連盟、おおいた第九を歌う会理事。北九州音楽協会、PTNA会員。大分県立芸術文化短期大学、大分県立芸術緑丘高等学校、東九州短期大学非常勤講師。近年合唱指揮者としても活動し、ユーモア溢れる指導は好評を博している。
大分県日田市出身。3歳よりピアノを始める。教員を志し福岡教育大学に進学するも、演奏家への道を目指すようになり、ハンガリーのリスト・フェレンツ音楽院にて研鑽を積む。これまでに、PTNAピアノコンペティションF級九州大会第1位、全国決勝大会入選。NHK交響楽団コンサートマスターによるマロプロジェクト最優秀ピアニスト受賞。日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクト合格、九州交響楽団とのピアノ協奏曲(メンデルスゾーン作曲ピアノ協奏曲第1番)共演など。
現在は九州を中心に、主に器楽奏者や声楽家との共演ピアニスト、合唱の伴奏ピアニストとして活動を行っている。
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黒崎ひびしんホール
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