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公演終了2020年02月21日(金)

音楽を楽しみながら極める。新しい音楽講座をワンコインでお届けします。

第55回 新きたきゅう音楽塾 in 黒崎

~クラシック奏者が聞く、リズムのハテナ?~

公演概要

開催日
2020年02月21日(金)
時間
開場 12:30 開演 13:00
会場
中ホール
主催
株式会社黒崎コミュニティサービス
共催
北九州市・北九州市教育委員会
企画制作
協力:グラス・ルーツ

チケット情報

チケット発売日
第54回音楽塾終了後、ホール受付窓口もしくはお電話でお申込いただけます。 ※当日会場でのお申込も可能です。
チケット料金
500円
チケット取り扱い
黒崎ひびしんホール受付窓口

出演者プロフィール

山野修作/Guitar

福岡市出身 15歳から独学でギターを弾き始め、大学入学後ジャズサークルに入部したのをきっかけにジャズの演奏を始める。
2003年 ニューヨークに渡りJohn Abercrombieらに師事。
その後度々渡米し、ジョーマーティン・ビルスチュアート・ダニーグリセットらとNYでレコーディングなどを行う。
マットクローシー・マークファーバー・ランディイングラム・アダムバーンバウムらとホールコンサートなどを含む全国ツアーを継続して行っている。
2018年 NYにて4thアルバム「Green,White,Heart…」制作、レコーディングメンバーを招き「電気ビルみらいホール」を含むリリースツアーを東京・九州各地で行う。
国内外多数の有名ミュージシャンらと共演歴を持ち、ジャズギター専門誌でもインタヴューを掲載されるなど高く評価される。
伝統的なジャズギターサウンドでありながら、現代的な面も加味したプレイスタイルが特徴。
http://yamashu.net/

木下恒治/Drums

1959年12月15日生まれ
12歳よりスティックを握り、高校時代にジャズ演奏に興味を持ち岩崎大輔氏(p)や地元のミュージシャンとライブハウスでライブやセッションを行うようになる。
高校卒業後、東京の武蔵野音楽学院に入学。楠本卓二氏に師事。同時期にジョージ大塚氏に師事。
この頃からライブハウスにも出演するなどプロとしての活動を開始。
80年には拠点を福岡に移す。
91年に第3回イムズ・ジャズ・バンドコンテスト最優秀賞を受賞。
その後、岩崎大輔トリオ、内田浩成トリオ、立花洋一トリオを経て、北村英二(cl)、マルタ(sax)、中川昌三(fl)、伊藤君子(vo)、アンリ菅野(vo)、井上智(g)、大森明(as)、Diana Krall (vo)、Kenny Barron(p)、Eddie Henderson(tp)Reggie Workman(b)、その他、国内外の多数のミュージシャンと共演経験を重ねる。
繊細さとダイナミックなドラミング、歌心とアンサンブルを重視するプレイに定評がある。
現在はライブハウス・ステージ・レコーディング、また後進の指導にも力を注いでいる。

北崎千代佳/コントラバス

東京藝術大学附属高校及び同大器楽科卒業。コントラバスを吉浦勝喜、永島義男の両氏に師事。第29回北九州芸術際、第4回北九州国際音楽祭に出演。1998年~2011年、響ホール室内合奏団に所属。ベルリン国際映画祭招待作品=映画「千年火」の音楽を担当すると同時にコントラバス奏者役で出演。2005年に開催された同映画祭にて舞台挨拶と演奏を行う。日本創作歌曲研究会に作曲家として参加し、2004年より毎年、韓国テグ市と福岡市で年2回開催される交流演奏会で歌曲を発表している。これまでに、「クレセント・ムーンⅠ」、サウンドトラック「千年火」2枚のCDをリリース。現在、フリーの演奏家として活動中。また、Vn加来洋子氏・Vc堀川真理子氏との『弦楽三重奏』やGt永吉公道氏・Fl柴田有紀氏との『トリオ カナリ』、Gt山野修作氏とのDuo『JIZAKE』等、オリジナルな編成のアンサンブルでも活動を広げている。

お問い合わせ

黒崎ひびしんホール
〒806-0034 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目1-1
TEL:093-621-4566 FAX:093-621-4522

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